トマージ
| Tommasiは1933年創業、70年以上の歴史があるムラーノ島の老舗ガラス工房です。
ベネチアンガラスは、一般に鉛を含まないソーダ石灰を使用しており、繊細な作りとなっています。 この道何十年ものキャリアを積んだベテラン職人(マエストロ)が、火を操り、一つ一つ丁寧に細工を行っていきます。 ベネチアンガラスは、「アドリア海の女王」と呼ばれています。 その歴史は、諸説ありますが、8-10世紀頃より始まり、ルネッサス時代の15-16世紀に最盛期に達し、18世紀末に衰えたものの、戦後世界の巨匠達(ジャン・コクトー、ピカソ、シャガール等、数十名の画家や彫刻家)に協力により復活してきたというのが一般的なようです。 ベネチアンガラスといえば、ムラーノ 「Murano」。 13世紀末政令により、当時まだほとんどが木造建築であったベネチア本島を火災から守るため、時の政府は、ムラーノ島にガラス工場と職人を移しました。 その後も政府の手厚い保護育成を受け、ムラーノ島のガラス産業は、急速にその水準を高め、全ヨーロッパにその名声を広めていきました。 このため、ベネチアンガラスをムラーノ・ガラスとも呼ぶことがあります。 現在でもムラーノ島には、TOMMASIをはじめとする数十ものガラス製造会社があります。 ベネチアンガラスは、製品のひとつひとつが手作りなので、世界にひとつとして同じものは存在しません。 TOMMASIでは、この道何年のベテランの職人たちが自分たちで考えてデザインや形を作り、何千種類もの製品を生み出しています。 手作りなので、製作に時間もかかっています。 |












